ダスキン原町サービスマスター
2023年02月01日
ブログ・お知らせ
2月は、草木の芽が張り出す月であるから
「草木張月(くさきはりづき)」ともいわれるそうです。
その他にも如月(きさらぎ)
如月の由来は、まだまだ寒さが厳しい時期ために
更に衣を重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」
になったという説が最も有力とされています。
では、なぜ「如月」の漢字が使われているかというと、
中国の2月の異名「如月(にょげつ)」が由来になっているようです。
如月(にょげつ)には、
寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める時期という意味があります。
つまり、同じ漢字を使っているものの、
「きさらぎ」と「にょげつ」で表している意味は違っているということになります。
その他にも異名がありました。
いんしゅん(殷春)
うめみづき(梅見月)
きさらぎ(如月・衣更月)
けんうづき(建卯月)
ちゅうしゅん(仲春)
なかのはる(仲の春・中の春)
はつはなつき(初花月)
ゆききえつき(雪消月)
ゆきげしづき(雪消月)
れいげつ(麗月・令月)
をぐさおひつき(小草生月)
少し調べると色々出てきますね!!
勉強になりました!!
ありがとうございました。
この記事を書いた人
永友 亮史
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